不妊症コラム

■不育症

一般には連続2回以上の流早産・死産を繰り返すものをいい、 3回以上連続するものを習慣流産と呼んでいます。
わが国にはおよそ15万組のカップルが不育症といわれています。
その原因には、
①子宮の形態異常
②内分泌異常
③自己抗体および抗リン脂質抗体の異常
④凝固因子活性の異常
⑤染色体異常体等があるといわれます。
治療としては
①子宮形成術や子宮筋腫核出術など
②甲状腺、糖尿病などがそれに対する治療、また排卵、着床に問題があれば不妊症としての治療
③④漢方療法(柴苓湯など)、低用量のアスピリン、ヘパリンなどで多くの方が元気なお子さんを胸に抱かれています。
不育症の原因は様々であり、単一でないこともあります。
流産を繰り返すようなら、早めの受診をお勧め致します。

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