インティマレーザーの効果(尿もれ、黒ずみ、膣の引き締め)はいつから?【医師監修】
- お知らせ
インティマレーザーの効果発現時期や具体的な治療成果について疑問をお持ちの方、治療への不安を感じられる方もいらっしゃることでしょう。
本記事では、インティマレーザーの効果がいつ頃から現れるのか、期待できる治療効果の詳細、メリットとデメリット、料金相場について詳しく解説いたします。
正確な情報をご理解いただき、安心して治療を受けていただければと思います。
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- インティマレーザーとは?
- インティマレーザーに期待できる効果
- インティマレーザーの効果はいつから?
- インティマレーザーのメリット
- インティマレーザーのデメリット
- インティマレーザーの料金相場
- インティマレーザー施術の流れ
- インティマレーザーによくある質問
- まとめ
インティマレーザーとは?

インティマレーザーは膣内部に特殊な照射装置を挿入し、レーザー光線により粘膜および周辺組織を穏やかに温めて再生を図る医療技術です。
この熱エネルギーによってコラーゲンの生成が活発化し、膣壁の引き締めと粘膜の潤い改善を実現します。腹圧性尿失禁に対しては、咳やくしゃみ、急な動作による軽度の尿漏れを改善する効果が期待されます。
膣周辺の支持構造が強化されることで、これらの症状が緩和される仕組みです。また、性交時の不快感、膣の緩みや小陰唇、大陰唇の黒ずみ、軽度の骨盤臓器脱(子宮や、膀胱や直腸が軽度下垂する状態)などの状況においても治療選択肢となります。
※補足:Fotona社のプロトコル名称には、膣の引き締めを目的とする「IntimaLase®」、腹圧性尿失禁に用いる「IncontiLase®」、GSM(萎縮症状)に用いる「RenovaLase®」、骨盤臓器脱に用いる「ProlapLase®」などがあり、症状に応じて使い分けられます。
インティマレーザーに期待できる効果

本項目では、インティマレーザーに期待できる効果をご説明します。尿もれ・頻尿の改善
インティマレーザーは膣内部の支持構造に対して熱による刺激を加え、コラーゲン増生を促進することにより膀胱および尿道を支える筋力を向上させます。
この治療効果により、排尿トラブルの改善が見込めます。まず、腹圧性尿失禁(咳やくしゃみ、ジャンプといった腹部に圧力がかかる動作時に発生する尿漏れ)に効果を発揮します。
膣前壁部分と骨盤底筋群の引き締め効果により、尿道括約筋の締まりが改善されます。頻尿や切迫性尿失禁といった、突然強い尿意を感じてトイレまで我慢できないタイプの症状にも改善が期待されます。
膀胱周辺部の神経の過敏状態が和らぎ、尿意をコントロールする機能が正常化されるためです。
※補足:腹圧性尿失禁での有効性報告が中心であり、頻尿・切迫性尿失禁ではエビデンスが限定的な場合があります。腟の引き締め効果(ゆるみ改善)
加齢進行や出産に伴うホルモンバランスの変化によって膣壁に緩みが生じ、性交時の違和感や潤い不足を自覚する女性に対して有効な治療選択肢となります。
膣内径の回復においては、レーザーによる熱作用が膣粘膜下層のコラーゲン線維の再構築を促進し、内部からしなやかな引き締めを実現します。
会陰部から膣入口部分にかけての調整機能も重要な特徴です。
膣の入口付近だけでなく、深部と浅部それぞれに対して異なる照射モードを使い分けることができるため、個々の患者の症状に応じたきめ細かな対応が可能となっています。GSM症状の改善
GSMとは閉経関連泌尿生殖器症候群を意味し、女性ホルモン分泌量の低下に起因する膣および尿路系の乾燥、かゆみ、痛みなどの症状群を指します。
これらの複合的な症状に対してインティマレーザーは包括的な改善効果をもたらします。乾燥感とかゆみの緩和については、膣粘膜の水分保持能力が回復することで、日常生活における不快な症状が軽減されます。
さらに膣内のpHバランスが正常範囲に回復することで、健全な膣内環境が維持され、細菌性膣症といった二次的な感染症リスクの軽減にも寄与します。
VIOゾーンの黒ずみ・小じわ改善
インティマレーザーの熱エネルギーは皮膚の真皮層に存在するコラーゲン線維に作用し、新たなコラーゲンとエラスチンの産生を活発化させます。
この作用により皮膚のターンオーバーサイクルが正常化し、色素沈着や細かなしわの改善効果が期待されます。
※補足:外陰部の色素沈着に対する施術は、施設により「外陰部ホワイトニング」など別プロトコル・別機器で扱う場合があります(当院では提供方法を事前にご案内します)。骨盤臓器脱の改善
骨盤臓器脱は子宮、膀胱、直腸などの臓器が骨盤底筋群の筋力低下により膣内部に下垂したり突出したりする病態です。
インティマレーザーは膣壁と骨盤底組織に照射することでコラーゲンの再生を促進し、臓器を支持する構造体を強化する働きを持ちます。軽度から中等度の脱出症状に対して、レーザー照射により膣壁の引き締め効果が得られ、下垂感の緩和が期待できます。
※補足:症状の程度や持続性には個人差があり、軽症例での症状緩和報告が中心です。性交痛の改善
性交時に生じる痛み、いわゆる性交痛は膣の乾燥状態や萎縮、組織の緩み、または筋肉の過度な緊張などが複合的に関与して発症します。
インティマレーザーはこれらの多様な原因に対して包括的にアプローチすることができます。粘膜の潤い回復機能では、膣内粘膜の再生過程を通じて自然な潤滑機能が向上し、挿入時の摩擦による痛みが軽減されます。
筋緊張のバランス調整効果も重要な治療機序です。
レーザー照射による温熱刺激が膣周辺の過度な筋緊張状態を緩和し、リラックスした状態での挿入をサポートします。
また入口部分から深部にかけての段階的なケアが可能であり、入口付近の浅層モード照射と膣奥の深層モード照射を組み合わせることで、全層にわたってしなやかな膣内環境を整備し、痛みの生じにくい状態を作り出します。インティマレーザーの効果はいつから?

照射直後から数日間にわたって、膣内部に温かさを感じたり、内側からの引き締まり感や潤いの回復を自覚することも経験します。
ただしこの時期の変化は主に熱による一時的な作用であり、根本的な改善は後続するコラーゲン再生過程によって実現されます。照射から1~2週間経過すると、レーザー刺激を受けた線維芽細胞の活性化が進行し、段階的にコラーゲン量が増加していきます。
この時期にはおりものの状態が安定化し、乾燥による不快感の軽減が認められる場合が多くなります。
腹圧性尿失禁については、くしゃみ時の尿漏れが顕著に減少したり、座位での安心感が向上したりする変化を訴える方も見受けられます。月間隔で実施する3回目の照射完了時点、すなわち治療開始から約3か月後には、明確な改善を実感する方の増加が確認されています。
この段階でコラーゲン新生がピークに達し、膣壁の引き締め効果が確実になり、長期間の維持が可能となります。
効果の発現時期は患者の膣の状況、年齢、ホルモン環境によって変動があります。
緩やかな改善経過を示す場合においても、症状に応じて2~3回(症例により4回以上)継続することでより安定した結果が得られることがあります。インティマレーザーのメリット
低侵襲・痛みが少ない
インティマレーザーは膣内部に数ミリ径のガラス製スペキュラムを挿入し、レーザー光線を照射するだけの治療手順です。
メスによる切開や縫合処置を必要としないため、患者の身体的負担が少ないことが特徴です。痛みについては、原則として施術前に膣入口部分へ表面麻酔クリームを15~20分前に塗布します(痛みに敏感な方は適宜調整しますが、痛みを感じる方はほとんどいらっしゃいません)。
術後の回復期間についても利点があります。
切開を伴わない治療法のため、腫脹や内出血といった合併症のリスクが低く、日常生活や職場復帰は当日から概ね可能です(入浴については後述の指示に従ってください)。即時~中期的に効果が実感できる
レーザー照射による熱刺激効果は、短期間から長期間にわたって皮膚や粘膜の変化を感じやすいという利点を持っています。
照射直後における即時的な引き締め感として、膣内部がきゅっと引き締まったような温感を実感する場合があります。
中期的なコラーゲン再生効果については、照射から1~2週間経過後に線維芽細胞の活性化によってコラーゲン量が増加し、潤いとハリ感が本格的に向上します。多様な症状に対応する
インティマレーザーは膣内外の広範囲にわたる症状に対して同時に対応できる汎用性の高さを有しています。
尿漏れと頻尿について、咳やくしゃみによる腹圧性尿失禁にはかなりの効果が証明されています。急激な尿意を伴う頻尿・切迫性尿失禁にも一定程度の効果が期待されます。
性交痛と萎縮性膣炎(GSM症候群)に対しては、ホルモン分泌量低下による乾燥状態と痛みを緩和し、潤滑性の回復を図ります。
VIOゾーンの黒ずみと小じわについても、外陰部の色素沈着や皮膚の細かいしわに対してコラーゲンとエラスチンの生成を促進することで美肌効果をもたらします。
骨盤臓器脱の軽度改善においては、子宮や膀胱の軽度下垂による突出感を緩和し、排尿および排便のコントロール機能をサポートします。
※補足:適応ごとに用いるプロトコルが異なり、頻尿・切迫性尿失禁や骨盤臓器脱では症状の程度により効果や持続が限られる場合があります。短時間・通院負担が少ない
インティマレーザーは1回あたりの施術時間が約10~15分程度と短く設定されています。
メスを使用しない治療法であり、施術後の長時間の安静は不要です。待ち時間と施術時間を合わせても、クリニック到着から着替え、麻酔の待機時間(15~20分)を含めて合計30分程度で完了します。
通院回数については、状態に応じて月1回のペースで2~3回(症例により4回以上)受診するのが一般的です。インティマレーザーのデメリット
保険適用外の自費診療
インティマレーザーは健康保険制度の適用対象外となり、全額自己負担での診療となります。
治療費用はクリニックによって設定が異なりますが、一般的な費用構造についてご説明いたします。施術費用については、相場(一般論)として単回治療で5.5万~13.2万円程度(税込)、3回セットプランで15万~27万円程度(税込)が挙げられます。
当院価格の一例(税込):尿失禁・膣引き締め各88,000円、GSM 44,000円、骨盤臓器脱 88,000円、小陰唇ホワイトニング 66,000円/大陰唇ホワイトニング 44,000円(回数に応じた割引あり)。
※表面麻酔も含まれた料金です。
※都内では安価でご利用いただけます
支払い方法については、クレジットカード決済も可能です。効果には個人差がある
レーザーによるコラーゲン再生や粘膜の修復速度は、患者の年齢、ホルモンバランスの状態、膣の初期状態によって大きく異なります。
早期に効果を実感される方の特徴として、比較的若い年齢層(30~50歳代前半)や軽度の症状をお持ちの方は、複数回コースで顕著な改善を感じやすい傾向が認められます。
一方で改善がゆっくりと進行する方もいらっしゃいます。
閉経後の状態や長期間継続している症状により組織が硬化している場合には、4~6回以上の照射が必要となることがあります。
所定回数経過後も変化が限定的な場合は、ホルモン療法や外科的治療との組み合わせを検討することになります。一時的な副作用が発生する場合がある
インティマレーザーは安全性に配慮された治療法とされていますが、施術後に一時的な反応(副作用)が現れることがあります。
照射後に見られる主な変化として、おりものの量増加や色調の変化が数日間続く場合があります。
これは粘膜の再生過程における自然な現象であり、通常2~3日で正常な状態に戻ります。
また膣粘膜の微細血管への熱作用により、軽微な出血としてピンク色のおりものが観察されることもありますが、こちらも通常数日で消失します。代表的な一時的反応(目安):
・発赤・浮腫・部分的熱感:極一部/2~3日
・治療中の軽度の疼痛:一部/治療中のみ(表面麻酔で多くは軽減)
・治療後の軽度の疼痛・ヒリヒリ感:一部/数時間~数日
・軽微の出血:一部/数時間
・一次的な切迫性尿失禁:少数例(約数%)/1~3週間
・表在性熱傷:まれ/7~10日で消失
・おりもの増加:一部/数日~7日これらの反応は治療効果の現れでもあり、通常短期間で自然に改善しますが、症状が長期間継続する際は医師にご相談ください。
インティマレーザーの料金相場

本項目では、インティマレーザーの料金相場についてお伝えします。1回あたりの目安
相場(一般論)として、単回照射は55,000~132,000円程度(税込)が挙げられます。
当院価格の一例:尿失禁・膣引き締め各88,000円、GSM 44,000円 など。
表面麻酔の料金も含まれています。
個人持ちのガラススペキュラムをご希望の方は、別途料金が発生します。複数回コースの目安
治療効果をしっかりと実感するためには、継続的な照射が推奨されており、多くのクリニックでお得なコース料金が設定されています。
当院ではメニューに応じて回数割引を設けています。
骨盤臓器脱、尿失禁、膣の緩み改善の場合は1回目88,000円、2回目79,200円、3回目70,400円
GSM(閉経関連尿路性器症候群)の改善は1回目44,000円、2回目39,600円となります。インティマレーザーは保険適用される?
現在のところインティマレーザーは保険適用の対象外となっています。
美容目的および泌尿生殖機能改善を目的とする自由診療の扱いとなっており、健康保険制度は適用されません。
費用負担の具体例として、3回セットを分割払いにするなど、ご自身のライフスタイルやご予算に合わせて、最適なプランをお選びください。インティマレーザー施術の流れ
施術前の準備
衛生管理と感染対策として、膣内および外陰部の状態を清潔に保つため、事前に膣炎や皮膚トラブルの有無を確認し、必要に応じて抗菌薬や抗真菌薬の投与といった処置を行います。
施術中の快適性を確保するため、施術前には排尿と排便を済ませていただくようご案内します。
麻酔の検討については、原則として膣入口部に表面麻酔クリームを施術15~20分前に塗布します(痛みはほとんど感じません)。
施術当日の流れ
施術開始前に当日の体調や排尿状況を再度確認し、問題がなければ治療を開始します。
照射用器具の挿入段階では、膣内部に細いスペキュラムを挿入してレーザー照射の準備を整えます。
この際の痛みはほとんどなく、温かい感覚や軽度の圧迫感を覚える程度です。レーザー照射においては、深部照射により膣壁の内側に熱を加えてコラーゲンの増生を促進し、浅層照射により膣入口付近の粘膜強化やタイトニング効果をもたらします。
これらを組み合わせて10~15分程度かけて全体への照射を行います。施術後の観察では、照射終了後に短時間の経過観察を実施し、出血や疼痛の有無を確認します。
異常が認められなければそのまま日常生活に戻ることが可能です。
照射後にごく軽度の出血やおりもの増加が見られることがありますが、多くの場合は2~3日以内に落ち着きます。施術後の注意点(性行為、入浴、運動などの制限事項)については、その場でご案内したうえで、2週間後に電話で効果の連絡をいただき、次回の日時についてご相談いたします。
施術後の過ごし方
入浴とシャワーについては、シャワーは当日から可能です。
清潔を保つため、温めのお湯で優しく洗い流してください。入浴(湯船)は翌日からを推奨します(施設の指示に従ってください)。性行為やタンポン使用については、少なくとも3日間程度は控えていただき、粘膜への刺激を避けることが重要です。
運動や重労働に関しては、激しい運動や長時間の立ち仕事は翌日以降に体調を見ながら再開してください。
軽いウォーキング程度でしたら翌日から可能です。おりものや出血については、照射後数日間はおりものが増加したり、淡いピンク色の出血が見られることがありますが、1週間以内には落ち着くのが一般的です。
気になる場合はナプキンやおりものシートでケアを行ってください。インティマレーザーによくある質問
本項目では、インティマレーザーによくある質問にご回答します。
生理中に治療ができますか?
一般的に生理の経血量が少ない日、特に生理終盤であれば治療が可能とするクリニックが多数を占めています。
経血量が多い生理初日~中日にかけての時期に照射を行うと、レーザーの治療効果が減弱するだけでなく、照射チップの挿入時に不快感や痛みを感じやすくなる可能性があります。重要な点として、生理中の照射可否についてはクリニックごとに方針が異なる場合があるため、事前にクリニックのポリシーを確認し、必要に応じて予約変更を検討することをお勧めします。
治療後、いつからお風呂に入れますか?
シャワーについては治療当日から可能です。
ぬるめのお湯で優しく洗い流し、照射部位を強く擦らないよう注意してください。湯船での入浴については、翌日以降から許可されるのが一般的です。
熱めの湯船や長時間の入浴は照射部位の赤みやむくみを助長する可能性があるため、初回は短時間(5分~10分程度)に留めることをお勧めします。治療後、性行為は問題ないですか?(妊活中でも問題ないですか?)
性行為の再開時期については、照射後に膣粘膜が一時的な熱刺激を受けているため、3日間程度は性行為を控えることが推奨されます(個々の状態や施術内容により1~2週間の回避をお願いする場合があります)。
妊活中の治療については、インティマレーザー自体がホルモンに直接働きかける治療法ではなく、膣粘膜の物理的な再生とタイトニング効果を促す治療であるため、妊娠中でない限り妊活中の方でも治療および性行為ともに問題ないとされています。
ただし注意点として、治療当日から翌日にかけては膣内組織がデリケートな状態にあるため、排卵検査薬の使用や基礎体温測定時の指示を守りながら、医師と相談のうえでスケジュール調整を行ってください。まとめ

インティマレーザーは膣内にレーザー照射装置を挿入し、熱エネルギーでコラーゲン生成を促進する医療技術です。
尿漏れ・頻尿、膣の引き締め、GSM症状、VIOゾーンの黒ずみ・小じわ、骨盤臓器脱、性交痛など幅広い症状に効果が期待されます(症状により用いるプロトコルが異なり、効果の程度や持続には個人差があります)。効果は照射直後から温感や引き締まり感を実感でき、1~2週間後にコラーゲン増加により本格的な改善が始まります。
軽症の方は2回目、ほとんどの方は3回目前後(約3か月後)で明確な改善を実感されています。メリットとして低侵襲で痛みが少なく、施術時間は10~15分程度と短時間です。
切開を伴わないため当日から日常生活へ復帰しやすく、入浴は翌日から再開するのが目安です。多様な症状を同時にケアできます。デメリットは保険適用外で費用がかかること、効果に個人差があること、一時的な副作用(おりもの増加、軽微な出血など)が生じる場合があることです。
代表的な一時的反応として、発赤・浮腫・熱感(2~3日)、おりもの増加(数日~7日)、軽微な出血(数時間)、一次的切迫尿失禁(約数%/1~3週間)などが挙げられます。小川クリニックでは経験豊富な医師がインティマレーザー治療を行っております。
丁寧なカウンセリングから施術、アフターケアまで安心してお任せください。詳しくはお気軽にお問い合わせください。
安全で効果のある治療法だと多くの方が実感され、産婦人科学会での発表も行いました。※適応に応じて、IntimaLase®(膣の引き締め)/IncontiLase®(腹圧性尿失禁)/RenovaLase®(GSM)/ProlapLase®(骨盤臓器脱)などプロトコル名称が分かれます。
※本治療は自由診療です。症状・体質により効果や必要回数、持続は異なります。
※医師のキチンとした診察のもと個別に治療適応を判断します。併せて、外陰部不快症状・GSMなどに関しては国内の産婦人科診療ガイドライン(婦人科外来編・2020)にも治療選択肢として言及されています。





