不妊検査等助成とは
不妊検査等助成は、不妊検査や薬物療法、人工授精等の不妊治療にかかる費用の一部を助成する制度です。東京都内に在住(住民登録)している方が対象で、もちろん豊島区内で不妊治療を検討している、不妊治療を受けている方も対象となります。
この助成は、子供を望んでいる夫婦が早期に検査を受けて、必要に応じて治療を開始できるようにする事を目的としています。
不妊検査等助成は、不妊検査や薬物療法、人工授精等の不妊治療にかかる費用の一部を助成する制度です。東京都内に在住(住民登録)している方が対象で、もちろん豊島区内で不妊治療を検討している、不妊治療を受けている方も対象となります。
この助成は、子供を望んでいる夫婦が早期に検査を受けて、必要に応じて治療を開始できるようにする事を目的としています。
夫 | 精液検査、内分泌検査、画像検査、精子受精能検査、染色体・遺伝子検査 等 |
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妻 | 超音波検査、内分泌検査、感染症検査、卵管疎通性検査、フーナーテスト、子宮鏡検査 等 |
夫、妻 | 待機療法(タイミング指導)、薬物療法、人工授精 等 |
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※体外受精や顕微授精などの第三者を介する治療は対象外
※入院時の食事療養費や差額ベッド代、文書料は対象外
次の4つ全て当てはまる方が対象です。
法律婚の方
※検査開始日から申請日までの間、夫婦いずれかが継続して都内に住民登録をしていること。
事実婚の方
※検査開始日から申請日までの間、夫婦が継続して都内に住民登録をしていること。
※検査開始日から申請日までの間、他に法律上の配偶者がいないこと。
※検査開始日から申請日までの間、事実婚の届け出を出していること。
検査開始日における妻の年齢が40歳未満であること。
助成対象期間内に保険医療機関において夫婦ともに助成対象の検査を受けていること。
下記の書類を一式用意し、郵送で申請します。
※不妊検査等医療費助成申請書と不妊検査等助成事業受診等証明書はこちらからダウンロードすることができます。
※送付先や申請期限、振込までの流れは東京都不妊検査等助成事業のページよりご確認ください。
小川クリニックは内科と婦人科を併設しているからこそ、様々な側面から患者さんの健康をサポートできる点が強みです。「すべては元気なお子さんを産むために」当クリニックでは、その方の年齢や身体の状態、 あるいは精神的なストレスの有無に応じてあらゆる選択肢をご用意しております。是非お気軽にお問い合わせください。