不妊治療・費用について

「初めて不妊症の治療を受けられる方へ」

初めて不妊症の治療を受けられる方へ

「なかなか赤ちゃんが出来ない」「もしかして不妊症かもしれない……」、いまこのページを読んでいる皆さんは様々なお悩みをお持ちかもしれません。

不妊症に関しては、ネットや書籍などで様々な情報が乱立しています。それを読むと、「何をすればよいのか?」「どの病院に行ったらいいのか」など多くの不安や疑問が浮かんでくると思います。不妊治療は、簡単なものから、非常に時間のかかるものまで様々な方法が存在します。それは、個々の患者さんの状況によって治療法はまったく異なるからです。

当院は来られた方の考えを尊重しながら、どこまでの治療法を望まれるかも含めて相談し、治療方針を立てていきます。原則として、「肉体的」「精神的」「経済的」に負担の少ない治療法から開始します。もし、高度生殖医療の手を借りなければならない場合は 体外受精で成功率(妊娠率)の高い施設へご紹介も可能です。ご相談だけでもお身体に関して多くの事がわかります。不妊治療を受けようか迷っている方は、是非勇気を出してお越しください。

そもそも「不妊症」とはどういうもの?

日本においては、2015年8月29日に日本産婦人科学会がその期間を「2年から1年」に短縮しました。つまり、妊娠のための活動をしても1年以上兆候が見られない場合に不妊症とされることになりました。

不妊症は決してめずらしい事ではありません。

ライフスタイルの変化、残業などによる夫婦生活のすれ違い、晩婚化、感染症・子宮内膜症など原因は様々です。WHO(世界保健機関)が発表した統計によると、不妊症の原因は、女性側が41%、男性側が24%、女性・男性ともに原因のある場合が24%、原因不明が11%。このような結果があるので、不妊症の検査は女性だけではなく男性も受けることが推奨されています。

内科と婦人科併設のクリニックで不妊治療を受けるメリット

婦人科のあるクリニックで不妊治療を続けている患者さんの中には、「妊娠した母親を診るのがつらい」と思う方もいらっしゃるようです。ただ、内科と婦人科を併設している当クリニックだからこそ、不妊症専門クリニックでは難しい様々なメリットが存在すると考えています。

  • 妊娠した場合には、分娩の施設もあるので、そのままお産まで継続可能
  • 基本的には同じ先生に見て貰うことが出来る
  • 内科的な疾患も同時に診られる
  • 何か問題が起こったときにすぐに対応出来る

特に、「内科的な疾患も同時に診られる」ことは患者さんに大きなメリットです。当クリニックが目指すのは、自然の状態に近い形で妊娠。つまり、重視しているのは、普段の母親の健康状態。栄養失調、ストレスの問題、アレルギーの有無など内科的な観点から、妊娠・出産に向けての身体作りをチェックできるのが当クリニックの強みです。

妊娠を希望する方への当院からのメッセージ

小川クリニックに不妊治療でお越しになる患者さんのなかには、内科的な病気を抱えている方も珍しくありません。その際に、内科と婦人科を併設しているからこそ、様々な側面から患者さんの健康をサポートできる点が強みです。

また、不妊治療によって妊娠をされた方が、ここでお産を迎えたいと希望されるケースも。普段から慣れ親しんだスタッフがいる環境なので、みなさんリラックスしてお産を迎えられると嬉しい声をいただいております。

不妊症治療の基本は、なるべく自然の状態に近い形で妊娠を計ることです。やみくもに最新医療の力を借りることは避けなければなりません。 しかし結果も出なければ(妊娠しなければ)いけません。 当クリニックではタイミング法より始め、漢方療法、排卵誘発剤、人工授精など、その人にあった方法で徐々にstep upしていきます。

そのうえで、場合によっては、体外受精をおこなえる医療機関へのご紹介も可能です。「すべては元気なお子さんを産むために」当クリニックでは、その方の年齢や身体の状態、あるいは精神的なストレスの有無に応じてあらゆる選択肢をご用意しております。是非お気軽にお問い合わせください。

治療成績

平成7年6月に開業し、平成29年12月末で1733人(組)の方が高度先進医療の手を借りずに妊娠されています。
体外受精でも妊娠できないであろうと診断された人や、前回体外受精でやっと妊娠された方も今回自然妊娠や人工授精で妊娠されています。不妊治療はいつまで治療すれば結果が出るか分からない、非常に辛い治療です。
しかし、あきらめずに辛抱強く通っているとよい結果の出る確率は増えてきます。

東京都不妊検査等助成事業について

東京都では29年10月2日より不妊検査及び一般不妊治療の費用の一部(5万円を上限に)が助成されることとなりました。

条件は①都内に住民登録されている方②検査開始日における妻の年齢が35歳未満であること(夫の年齢は関係ありません)

詳しくは下記でご紹介しています。

東京都在住の方対象 豊島区の方も受けられる不妊治療助成金制度

不妊治療・費用について

不妊症コラム

ページトップへ