メッセージ
待望の赤ちゃんを授かり、幸せ一杯だった妊娠初期から中期。でも予定日が近づくにつれて、果たして人一倍怖がりで痛みに弱い自分がお産と言う大イベントを無事果たせるのかと、出産間近までかなり弱気になったものです。しかも私は150cmで骨盤が狭い上、赤ちゃんの頭は大きめとの事で、安産な訳はないだろうと、内心、陣痛が始まっても弱々モードでした。でも、いざ分娩台に乗って院長先生の顔を見た瞬間から、不思議とドンと肝が座りました。この人の助けがあれば絶対乗り越えられる、と確信したのだと思います。先生はメンタル面のケアにおいても、厳しさと優しさのバランスが絶妙な方だと思いました。そして、天使のようでもあり、最高にプロフェッショナルな助産師の方々のお力があったからこそ、最後までめげずにお産を終えることができました。まさに我がお産に悔いはなし、という感想しかありません。
本当にありがとうございました。