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ママからのメッセージ

K・Sさん

2013年1月5日、9:33分、36週2日で2988gの女児出産

メッセージ

K・Sさん19週での流産の約半年後に授かった大切な命。でも切迫流産、悪阻で寝たきり約3ヶ月、さらには26週で切迫早産となり、自宅安静から大学病院に1ヵ月半入院と、嬉しさよりも不安になることが多くて、何回先生の前で涙したことか…。その度に「生まれるまで大丈夫とはいえないよ」というシビアなお言葉にますます不安になる私に「でも前向きにね!!」と叱咤激励されていたのを思い出します。36週を過ぎ、念願叶って小川クリニックに戻ってくることができた翌早朝、もう陣痛がきてあわてて来院しました。分娩時には血液の混ざった羊水を赤ちゃんが飲んでしまっていたというびっくりのトラブルもあったのですが、先生や助産師さんの迅速な対応のおかげで、ずっと会いたかった赤ちゃんの産声をしっかり聞く事ができ感激しました。「あのときの先生の姿は神だったね」と立会いをしていた夫と話しています(笑)。入院生活はとても快適でゆったりとした雰囲気の中、過ごす事ができ、きれいで静かなお部屋、美味しいお食事と、長期の寝たきり生活直後でかなり低下していた体力もずいぶん回復できました。黄疸の数値が高く、途中から赤ちゃんがNICUに行ってしまったため、一人での退院はさみしいのですが、長い間診てもらっていた先生の所でお産ができて本当に良かったと思っています。
小川先生、助産師の皆さん、そしてスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
また元気に退院した赤ちゃんを連れて会いにきたいと思っています。

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