ママからのメッセージ

長男出産以来、6年ぶりの妊娠。
初診時に赤ちゃんの袋と一緒に筋腫まで発覚。「多難な妊娠生活」を宣告されてしまいました。予告どおり（？）赤ちゃんと一緒に筋腫も育ち、変性による痛みと張りが出てしまって中期16週で入院安静。退院後は服薬しつつなるべく安静にやり過ごしていたものの、34週の健診で規則的な張りが発覚し、そのまま入院。
入院安静生活では、なんとか張りが治まって欲しい、誕生しても元気で生活できる体まで自分のお腹で育ててあげたい！と祈るような気持ちで過ごしていましたが、信頼できる先生と、経験豊かで赤ちゃんとお母さんのことを大切に考えて下さる助産師・看護師のみなさん、栄養バランスよく美味しいお食事を用意して下さったり清掃やお部屋を整えて下さるスタッフのみなさん、チーム小川クリニックのお一人お一人のサポートがあって、赤ちゃんも私も無事に健康で出産を迎えることができました。しかも、上の子も今回も陣痛開始から3時間ほどのスピード安産という、嬉しいおまけ付きでした（笑）。
誕生後もおっぱいや産後のことなど親身にアドバイスしていただけて、今回もこちらで出産することができて本当に本当に良かったです。新しい家族を迎えられたことに、感謝を込めて…茂出木