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ママからのメッセージ

須長 香澄さん

2013年12月22日、0:36分、40週0日で3546gの男児出産

メッセージ

140106_1妊婦健診で毎回先生から赤ちゃんが大きいと言われ、帝王切開になってしまうんじゃないかと不安な日々を過ごしていました。予定日よりも早く生まれてきてくれる様にお腹に話しかけ、散歩三昧な臨月の毎日にも関わらず、全くお産の兆候が表れずやきもきしました。しかし予定日2日前におしるしがあり、少しずつ陣痛と思われる痛みが強くなってくると、不思議とお産に対する恐怖は薄らぎ腹が座ってきました。結局、先生の予想通り大きかった息子は全く産道を降りてこず、最終的には「産んだ」というより鉗子分娩で「引っぱり出していただいた」という表現の方が正しいお産になってしまいましたが、無事に生まれてきてくれてすごく嬉しかったです。また先生をはじめ、助産師の方々にはきめ細やかなお心遣いをいただき、すごく快適な入院生活を過ごすことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。お産の後に主人が一緒に泊まれたことも精神的にも肉体的にもありがたかったです。まだまだ入院していたいような気がして、退院が少し淋しいですが、皆さんに教えていただいたアドバイスを糧に、明日からは自力で頑張ります。また、もし出産をする機会があるなら、こちらでお世話になりたいです。 どうもありがとうございました。

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