ママからのメッセージ

2年前に長男、そして今回次男でもお世話になりました。前回より健全な生活をしていたはずなのに、今回は予想外の連続でした。26週で切迫早産と診断され、自覚症状なく気楽に構えていた私に小川先生が「早産で生まれ障害が残ったら、一番苦労するのは上の子」という現実をつきつけてくれたおかげで、自分の置かれた立場を知ることができました。1ヶ月の自宅安静ののち、好転せずだったので、29週の定期健診後、そのまま紹介状を書いてもらい日大病院へ。30週～36週の入院中は「小川クリニックで産みたい！」という希望のもとひたすら安静を耐えました。結局、日大の先生から「予定日まで持つことは絶対あり得ない」と言われていた次男は、予定日を過ぎたあとの小川先生の定期健診で、「今日、産んでっちゃう？」という、これまた予想外で、促進剤→3時間で生まれました。出産という、すべてが予想外の現場で、つねに冷静に迅速に対応してくださる先生、そして優しく頼もしい助産師のみなさんには、信頼感しかありません。お世話になり、本当にありがとうございました。あ、あとごはんが最高に美味しいです!!