メッセージ
夜中、おなかの張りで目が覚めました。10分間隔の陣痛でした。
でもその日は1月3日深夜、4日になったばかりです。
お正月休み中の病院にお電話をするのに、少し申し訳ない気持ちでしたが、助産師さんの「すぐ来てください」の明るい声にほっとしました。着いてからも、側にいてくださり、痛みがくるたびに体を支えてくださいました。いよいよ出産となったとき、助産師さんと先生とが声をかけ続けてくださり、安心してふんばることができました。
「男の子です」「オギャー!」の声を同時に聞いて、本当に嬉しく、そして妊娠期間を支えてくれた、たくさんの人たちの顔が一気に浮かんできました。(性別を聞いていなかったので、男の子と判明したのもこの瞬間です。)
健診のときも、入院中も、小川クリニックのスタッフの方々に本当にお世話になりました。心から感謝しています。ありがとうございました。