メッセージ
夜中から陣痛が始まり、朝を待って入院しました。陣痛と共に赤ちゃんの心拍数が下がり危険な状態だということで吸引が行われるとのことでした。私自身は何が何だか理解する間もなく、とにかく頑張って産み出したのですが、後から「あのままでは危なかった。無事に生まれてよかったね。」と先生に言われ改めてお産はリスクを伴うものであることを実感しました。テキパキ処理をして無事に娘を取り上げて下さった小川先生と助産師の皆様には本当に感謝しています。緊張感のあるお産でしたが、元気な産声が聞こえた瞬間の安堵感と幸せな気持ちは一生忘れないと思います。
どうもありがとうございました。