カテゴリー:
マタニティ2015 『安産しました! 大報告会』 P.54,56
初たまごクラブ2014 秋号 別冊付録初めてのたまごクラブ(妊娠2.3.4.5か月の気掛かりに答えます)
最近は、抗ミューラー管ホルモンが卵巣予備能をみる検査として注目されています。このホルモンは前胞状卵胞(しばらくは排卵しない卵胞)で作られ、加齢とともに減少し、更年期ではほとんど検出されなくなります。AMHの低値の方は残存卵子数が少なくなっており、排卵率や妊娠率が低下します。また、AMHはFSHやLHと異なり、月経周期に影響を受けません。どの時期でも採決が可能です。ただ、PCO(多嚢胞性卵巣)は値が高く出る傾向...
プロラクチンは脳下垂体から分泌され、血液中のプロラクチンの値が高値を示すものを高プロラクチン血症といいます。その値が高くなると、乳汁漏出や排卵障害が引き起こされます。また、排卵障害がなくともプロラクチンの値が高いときは不妊の原因になるといわれています。高プロラクチン血症の原因はプロラクチンを抑える物質が減少したり、プロラクチンを産生する腫瘍により起こります。普段はその値が正常な人でも妊娠中、睡...
PCOとは 1)無月経、生理不順 2)超音波検査で卵巣に嚢胞がたくさんある 3)男性ホルモンが高いか、LH(黄体化ホルモン)が高い のすべてを満たした場合に診断される疾患です。それ以外の症状としては、排卵のかなり前から頚管粘液(粘り気があり卵白様)が多く分泌されます。また少しずつ生理痛が強くなってくることが多いといわれています。治療として、妊娠を望まれる方はクロミッドという排卵誘発剤が第一選択...